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ベトナム人女性がドラッグストアで窃盗ふたたび

ベトナム国籍で、北海道十勝地方の幕別町に住む30歳の会社員の女がドラッグストアで菓子1点を万引し逮捕された。 女は9月18日午後0時50分ごろ、池田町のドラッグストアで、菓子1点(販売価格139円)を万引し、窃盗の現行犯で逮捕された。
 警察によると、店から「前に万引した犯人がまた来店している」と通報があり、駆けつけた警察官がその場で女の身柄を確保した。女は菓子以外にも約6万7千円分の清算していない化粧品などを持っていたことから、警察は動機や余罪についても詳しく調べている。
出典:https://www.fnn.jp/articles/-/933766

なぜ「化粧品」が狙われたのか?転売の仕組み

今回の事件で、高価な化粧品が狙われたのは、転売による換金性が非常に高いからです。化粧品は単価が高く、小型で持ち運びやすいため、大量に盗みやすいという特徴があります。また、インターネットオークションやSNSを利用した闇ルートで、国内外に簡単に売却できるため、犯罪グループにとっては効率の良い標的となります。このような窃盗犯は、盗んだ商品を現金化し、その利益を生活費やさらなる犯罪活動の資金にしていると考えられます。

厳罰化と強制送還が不可欠な理由

今回の事件は、日本の治安維持に対する根本的な問いを投げかけています。なぜ、たった139円の万引きで逮捕されるのか、という点に注目すべきです。それは、その背後に隠された約6万7千円分の窃盗、そして再犯の可能性という、より深刻な問題があるからです。このような犯罪を看過すれば、日本の小売店は大きな打撃を受け、最終的には市民の生活にも影響が出ます。犯罪を犯した外国人に対しては、軽犯罪であっても強制送還(不法に日本に在留している外国人を本国へ退去させること)を含めた厳格な処罰が必要です。これにより、再犯を防ぎ、日本の安全と秩序を守るべきです。

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